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日本では「高く売ったほうが利益が多い」という考えのもと、金額の高い家を売ろうとしています。
海外での家づくりと比較しても「家へのこだわり」「品質」を重視しすぎるあまり、
「コストがかかった分お客様に負担して頂く」という考えなのです。
結果的に、値段的に売れにくい金額となるので、
広告宣伝費や営業を強化し、魅力付けをして商品を販売することになります。
付加価値をつけることで、値段が高くなってしまうのです。

しかし、海外の家づくりは逆です。
お客様が買える金額から算出して、その中で一番良い価値が提供できるように考えています。
売りやすい商品であれば、広告宣伝費も安くつきます。

私たちのハウスプラスの考え方も、海外の家づくり同様に
お客様が買いやすい値段設定を先に決めています。
その金額で建てることが出来るよう施工方法や現場の進行方法、材料コストの算出をしています。

常にお客様の立場にたって本当に買いやすい魅力的な家をつくることで、
結果的には過度の宣伝や営業経費をかけなくても済むのです。

まとめると日本の家が高い理由は3つになります。

私たちは「家は安ければ良い」と考えているわけではありません。
安さだけを追求しているのではなく、環境への配慮、
最低限求めたいデザイン性や設備までを考慮した上で価格を設定しています。
ただ単に品質を下げて値段を安くするという考えではないのです。

重要なのは
「熟練の職人に頼らなくても、規格化することで標準的に良い家が建てられる」ということなのです。
建てる家を規格化することで、

【1】販売プロセスの効率化で経費を削減
【2】現場管理の効率化で経費を削減

が可能になったことが大きなメリットになっています。

【1】販売プロセスの効率化で経費を削減

家のカタチを規格化することにより打ち合わせの工程を短縮。
50通りのプランからご希望の家を選択するだけ。
⇒無駄な人件費を削減

クチコミ紹介やインターネットでお客様が集まるので宣伝コストを圧縮
⇒無駄な営業経費を削減

【2】現場管理の効率化で経費を削減
規格化することで材料をまとめて仕入れるので材料コストを圧縮。
⇒無駄な材料費のコストダウン

規格化したことで家を組み立てる作業工程の生産性が向上。
⇒工程を明確化して材料費をさらにコストダウン

他社では仕入れた材料の20%が使われずにゴミとなっている。
しかし、規格化することで仕入れた材料を無駄なく徹底活用。
⇒材料を無駄なく徹底活用することで工事費をコストダウン

規格化することで家の組み立て手順が統一化。
現場の職人さんたちが一日で出来る仕事時間が増えるので生産性が向上
⇒組み立て時間の圧縮により無駄な経費のコストダウン